有機農園ファーミンは、食の安全を守る農民の立場から、不幸な事故が二度と起こらないように脱原発を訴えます

私たちは2011年の原発事故の大惨事を隣県農民という立場で経験し、目に見えない放射線の直接的な恐怖、またそれが降り注いだ場合、身体や土壌、農産物への汚染の恐怖、そしてその影響がいつまで続くかわからない不安など経験値がないゆえの心配を経験してきました。事故直後の詳しい情報が全くない状況では国外退避の覚悟や農業の将来に対する絶望感を感じました。この不安感は汚染状況が徐々に分かってきて、その土地の農産物への影響がどの程度かわかるまでつづきました。その後、農産物を詳しく測定し安全性に問題がないことを確認して販売に至りましたが、事故現場の不安定な状態は今後も長きに渡り続き、いつまた惨事が起きるかわからない可能性があります。
もちろん、この事故による経済的な損失も広範囲にわたる人々の間で莫大なものがありました。
このような状況から、放射線の恐怖を身近で感じた
農民の私たの立場として、武器を含む原子力の利用をの停止と原発の再稼働の反対を訴え続けてまいります。