作業日 |
作業名 |
作業内容/説明 |
使用資材 |
備考 |
前年12月~本年1月 |
資材散布・耕起 |
本田に散布し、耕起します |
米糠 |
無施肥圃場以外の圃場 |
3月 |
EMボカシ作り |
材料を混ぜて密封してEMで発酵させます |
米糠、バイオノ有機、籾殻、EM活性液、天日塩 |
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3月~随時 |
EM活性液作り |
材料を入れてEM培養機で拡大培養します |
EM1、糖蜜、天日塩、水 |
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3月 |
畦塗り |
ほ場の畦を補修し水持ちを良くさせます |
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3月~随時 |
光合成細菌培養 |
材料を入れて光合成細菌培養器で拡大培養します |
EM3、エキタン有機、水 |
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3月 |
脱ボウ、風選 |
自家採取の種籾のノギをとり、選別します |
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3月、4月 |
種籾温湯処理、浸漬 |
種籾を59℃の湯に10分浸けて各種病気の予防をし後、水に浸漬します |
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4月 |
播種、育苗開始 |
箱に入れた土に種籾を播き覆土し、積み重ねて発芽させ、発芽後育苗プールに並べます |
山土、EM活性液、純粋木酢液 |
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4月、5月 |
プール育苗 |
育苗プールに入水し安定的な育苗をします。又、水にはEM活性液、純粋木酢を入れて苗の健全化、phの安定化を計り、期間中4回バイオノ有機で追肥します |
EM活性液、光合成細菌、純粋木酢液、バイオノ有機 |
有機育苗分 |
4月、5月 |
折衷育苗 |
圃場で折衷育苗 |
EM活性液、光合成細菌、純粋木酢液、米糠 |
無施肥育苗分 |
4月、5月 |
資材散布・耕起 |
本田に散布し、後に耕起します |
EMボカシ、天日塩 |
無施肥圃場以外の圃場 |
4月 |
資材散布・耕起 |
本田に散布し、後に耕起します |
米糠 |
無施肥圃場 |
4月、5月 |
入水 |
各ほ場順次入水 |
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全圃場 |
5月、6月 |
代かき |
田植えまでに各ほ場1~4回 |
EM活性液、光合成細菌 |
全圃場 |
5月~8月 |
流し込み |
期間中数回。取水口から水田に流し入れます |
EM活性液、光合成細菌 |
全圃場 |
5月、6月 |
田植 |
疎植で田植しながら、バイオノ有機を散布します |
バイオノ有機 |
無施肥圃場以外の圃場 |
6月 |
田植 |
疎植で田植 |
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無施肥圃場 |
6月、7月 |
除草 |
期間中1~3回。自作の機械除草機で田面を撹拌します |
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一部の圃場 |
7月
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散布 |
背負動墳で散布します |
バイオノ有機 |
一部の圃場 |
7月 |
流し込み |
取水口から流し込み |
エキタン有機 |
一部の圃場 |
9月、10月 |
稲刈・天日乾燥 |
バインダーで稲刈りし、稲を杭に掛けて乾燥させます |
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天日乾燥分 |
9月、10月 |
稲刈・低温乾燥 |
コンバインで刈取り、乾燥機で送風のみで乾燥させます |
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低温乾燥分 |
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