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自然農法実証圃場のモニタリング |
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こちらに紹介します圃場は、当有機農園ファーミンの有機JAS登録認定機関でもあります 「公益財団法人 自然農法国際研究開発センター」さんにより「自然農法実証圃場」として選定されており、現在栽培中の米について使用資材等も合わせてモニタリング してまいります。 モニタリングするこの5番ほ場は、栽培開始の2005年から2013年までホタルイに始まり数年でおとなしくなると今度はコナギに悩まされる、いわゆる雑草多発田で収量も低迷しておりましたが、2014年から早期入水しEM活性液も早期投入し、長期間湛水複数回代掻きに切り替えたところ、それ以降田面のトロ層も厚くなり、これらの水田植物(雑草)は発芽しなくなり、収量も大幅に増収しました。 また、この他の圃場でも同様の管理に切り替えたところ70%以上の圃場で水田植物の発生を抑制できるようになりました。 |
モニタリングする圃場
圃場の名称:5 番ほ場 面積:26a 認定:有機JAS 有機管理開始年: 2005年 生産行程管理者: 有機農園ファーミン E-mail: office@farmin.jp 圃場所在地: 宮城県 登米市 中田町 浅水 字 元待井114 地図 |
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2016年産米の育苗(降順) | ||
本田のモニタリング |
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2016年月5日28日 田植時 |
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2016年月5日23日 施肥 4 バイオノ有機s 25 g / 1箱 を背負い動散で散布後 EM活性液(水の1%)、光合成細菌培養液(水の1%)、純粋木酢液(水の1%)を水に希釈して頭上潅水 |
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2016年月5日16日 施肥 3 バイオノ有機s 25 g / 1箱 を背負い動散で散布後 EM活性液(水の1%)、光合成細菌培養液(水の1%)、純粋木酢液(水の1%)を水に希釈して頭上潅水 |
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2016年月5日8日 施肥 2 バイオノ有機s 25 g / 1箱 を背負い動散で散布後 EM活性液(水の1%)、光合成細菌培養液(水の1%)、純粋木酢液(水の1%)を水に希釈して頭上潅水 |
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2016年月5日1日 施肥 1 バイオノ有機s(粉状)25 g / 1箱 を背負い動散で散布後 EM活性液(水の1%)、光合成細菌培養液(水の1%)、純粋木酢液(水の1%)を水に希釈して頭上潅水 |
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2016年月4日30日 育苗プールへ入水 EM活性液(水の0.3%)、光合成細菌培養液(水の0.3%)、純粋木酢液(水の0.3%) |
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2016年月4日24日 育苗プールへ展開 EM活性液(水の1%)、光合成細菌培養液(水の1%)、純粋木酢液(水の1%)を水に希釈して頭上潅水 |
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2016年月4日18日 播種・積み置き 種籾: 乾籾量 90g / 1箱 で播種 覆土:無肥料焼き土 1 kg / 1箱 ミックス液:水、EM活性液(水の1%)、純粋木酢液(水の1%)、スーパーセラ発酵C(水の 0.05 %)の潅水・覆土後温床線入りの育苗施設に積み置きブルーシートで囲って、発芽させる |
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2016年月4日17日 育苗箱に土入れ 無肥料の焼き土:1.7 kg / 1箱 |
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2016年月4日16日 催芽開始 25℃ に加温してエアレーション |
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2016年月3日10日 温湯処理・水選・浸漬開始 60℃ 10分で温湯処理した後、軽い種をすくい取り、 浸漬プールの水にエアレーションしながら漬けます。これから催芽までの間定期的に水を換えて種の劣化を防ぐ |
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2016年月3日8日 種籾の脱ボウ・選別 種籾:5番ほ場で採種のササニシキ有機種子 脱ボウ機でノギを取り、風選別で実入りの良くない籾を飛ばす |
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