有機農園ファーミン
2007年水稲栽培履歴  
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栽培履歴では、使用資材に関する作業を中心に書きました。また、作業の様子はフォトピックスでも紹介しています。
作業日 作業名 作業内容/説明 使用資材 備考
2006年12月 耕起 耕起 一部圃場
2007年
1月〜2月
耕起 耕起 各圃場1回目耕起
2/11〜24 EMボカシ作り 材料を混ぜて密封してEMで発酵させます 米ヌカ、菜種カス、魚カス、オカラ、籾殻、EM1、糖蜜、EM活性液
3/9、15 種籾温湯処理、塩水選 種籾を59℃の湯に10分浸けて各種病気の予防をした後、塩水に浸けて浮く籾(不良籾)を取り除きます 天日塩
3/31〜4/20 資材散布、耕起 資材を散布後各圃場2〜3回目の耕起をします U型ボカシ、ペレットボカシ、天日塩、堆肥 堆肥は一部圃場
4/1、7、13 育苗土調合 育苗用の資材を混和 山土、育苗用ボカシ、クンタン、EMセラミクスパウダー
4/2、8、14 播種、育苗開始 前日調合した土に種籾を播き覆土し、積み重ねて発芽させ、発芽後育苗プールに並べます 山土、EM活性液、蒸留木酢
5/2〜15 荒代かき 中浅で荒代かき、雑草を発芽させます EM活性液 各圃場1〜2回
4/21〜5/28 育苗プールへ入水 育苗プールに入水し安定的な育苗をします。又、水にはEM活性液、フィッシュソリブル発酵液、蒸留木酢を入れて苗の健全化、phの安定化を計ります EM活性液、魚ソリュブル発酵液(魚の煮汁)、EM1、糖蜜を密封発酵)蒸留木酢
5/12〜29 植え代かき 代かきで発生した雑草を埋め込みます EM活性液
5/14〜29 田植え 苗に光合成菌を散布後田植え 光合成菌
5/15〜27 ボカシ散布 田植え直後、EMボカシを散布 EMボカシ
5/15〜25 光合成菌流し込@ 田植え直後、光合成菌を流し込みます 光合成菌
5/29〜7/19 EM活性液流し込 EM活性液を流し込みます EM活性液 期間中数回
5/31〜7/14 除草 エンジン除草機、手取りで除草します 期間中数回
7/3〜7/6 光合成菌流し込A 幼穂形成期前に光合成菌を流し込みます 光合成菌
7/10、14 追肥 葉色の悪い部分に散布 育苗ボカシ、魚カスボカシ 一部圃場
7/24〜9/3 免疫活性化 稲を元気にするため噴霧器で水田一面又は周辺部に散布 EM活性液、純粋木酢、唐辛子、にんにく 一部圃場
期間中数回
8/31〜9/1 除草 ヒエを手取り
9/19〜11/2 稲刈り・棒掛け乾燥 バインダーで刈り取った稲を杭に掛けて乾燥
10/7〜10/19 脱穀 乾燥させた稲から穂の部分を収穫します
以上10/19時点まで