有機農園ファーミン フォトピックス<作業編>5 → 1 2 3 4 6 7 8
2007年/2008年の作業や圃場の様子を写真や文章で紹介してまいります。
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2008/9/9
前の写真から一ヶ月の間に穂が出て、実が入り色づいてきました。このまま進みますと早い田んぼで
今月下旬から稲刈りが出来そうです。
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2008/8/6
5月中旬に植えた「ひとめぼれ」です。あと1週間以内に出穂(葉から穂が出てくる)します。どんな穂が出るのかな?
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2008/8/6
この田んぼは当農園では珍しく(有り難く)草がほとんど出ないので「メンテナンスフリー」と呼んでいます。
田んぼにより草はまちまちですが、他の田んぼでは除草機を何回押しても特にコナギという草が多くて参ります。
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2008/6/8
5/16に田植えした稲。1〜2本植で水を深くして管理しているのでひょろっとしています。
慣行の田んぼではこの時期、株が沢山出てきてふさふさしているので家の田んぼは目立ちます。
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2008/5/28
今年の田植えの最終日です。今年は世界的な食料危機が心配されますので急遽作付けを
予定より増やし4.5ヘクタール植え付けましたので昨年より収穫量/販売量で40%増や
せる予定ですが・・・、今年の天候があやしい予感で、心配です。
(今年も機材は更新せず、歩行田植え機でした)
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2008/5/10〜27
育苗/作業の様子を記録していましたが携帯が故障で写真が取り出せません。
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2008/5/9
2葉半くらいになり安定期に入りました。プールの水もたっぷり入れています。
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2008/5/1
芽が揃いはじめました。このころから立ち枯れなど、特に有機育苗では注意しなければいけない
時期がはじまります。当農園ではこの時期を無事にのりきるため、一般に行われている温度管理、
葉の過湿防止に加え試行錯誤の末、いくつかの方法を考えだしました。それは@育苗土への有機
肥料の混合量を通常の1/2〜1/3程度に抑え根への負担を軽減する。Aより安全な液体肥料
[魚ソリューブルをEMで発酵させたもの:自家製]を追肥に用いる。@で減らした有機肥料を2葉半頃
から2回に分けて苗に頭上から撒布する。C木酢液で土壌のphの上昇を抑えるなどの方法です。
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2008/4/28
芽に色が付いて来ました。
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2008/4/24
育苗プールに並べたところ。
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2008/4/24
3〜5mmの芽が出ています。光が当たっていないので芽は白いままです。
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2008/4/24
種まきをして3〜4日間、箱を積み重ねシートをかぶせて発芽を待ちます。写真は発芽が完了しシートを剥いだところ。
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2008/2/25
ご無沙汰していました。昨年末に田んぼの耕起を終えまして、最近はボカシ肥料作り
をしていましたが、もうすぐ終わるところです。このボカシが当農園の主力資材でして、
米の食味向上、雑草抑制、地力維持に欠かせません。
材料は下の写真のEMと糖蜜、米糠、籾殻、クンタン、菜種粕、魚粕、天日塩(写真には
ありませんがオカラを入れることもありますし、米糠とEM、糖蜜だけの場合もあります)
です。これを袋やタンクに入れて密封して発酵させて田んぼや畑に撒布します。
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10/24
先行予約分の発送が無事終了しました。
今後脱穀等作業を挟んで、11月5日より通常のお届けを再開いたします。
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9/22
3日前より稲刈りを開始しました。今年は若い助っ人3人に応援をもらっています。
作業初日から今年は季節外れの猛暑で汗ダラダラでがんばってくれています。
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9/2
今日は、私も所属しています「みやぎEM実践ネットワーク」の皆さんが当農園の田んぼの見学に
いらっしゃいました。定期的に情報交換を行い、EM農業の技術向上を図っています。
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8/27
穂に中身が詰まってきてコウベを下げました=皆さん今年も宜しくお願いします。
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8/11
今週あちこちの田んぼで出穂が始まりました。出たばかりの穂は緑色で、中は空っぽです。
この後乳白色の汁が貯まって行き、やがて硬く透き通る粒なって米が完成します。
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8/11
今年は枝豆(秘伝豆)を4aほど植えました。収穫は10月ですのでタイミングが合えば米ご購入の
プレゼント用に入るかもしれません。(収穫適期は米より早いのであんまり期待はしないでください)
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8/4
少なく植えて貧相に見えた稲も、この頃になると元気さでは他の田んぼに負けません。
穂が顔を出す日はもうすぐそこに来ています。
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8/3
慣行栽培での田んぼではカメ虫防除のための農薬を散布するので、当園の田んぼに農薬が
飛散しないよう旗を立てて、散布業者に注意を促します(最近では法律のおかげで散布業者
も気をつけてくれます)。
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8/3
皆様に食べて頂く米を栽培している田んぼの様子です(一部を除く)。
雑草の生えにくい田んぼもあれば雑草(特にヒエ)だらけの田んぼもあったり、稲の成長が
早い田んぼがあればゆっくりした田んぼもあります。それぞれの田んぼのデータを解析
して翌年の米つくりにフィードバックさせて行きます。
今年の栽培は、去年のデータを元にEM活性液や光合成菌、EMボカシの使用量を増やし、
雑草対策や更なる稔実と食味の追求をしました。
写真をクリックすると拡大します。
Ni21 ササニシキ |
Ni10 ササニシキ |
Ni40 ササニシキ |
Mt13 みやこがね / もちむすめ |
Mt16 ひとめぼれ |
Mt26 ひとめぼれ |
Tm18 たきたて |
Kw40 ササニシキ |
Sf24 ひとめぼれ |
Tr20 ひとめぼれ |
Tr3 ひとめぼれ |
Is14 ササニシキ |
Is38 ササニシキ |
Nk37 ひとめぼれ |