有機農園ファーミン フォトピックス<作業編>6 → 1 2 3 4 5 7 8
2008年10月〜2010年の作業や圃場の様子を写真や文章で紹介してまいります。
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4/25
資材タンクを利用して自作でEM培養装置を作りました。
1000g作れますのでこれまでよりふんだんに使えます。
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4/22
1回目に蒔いたのがやっとグリーンになりました。この先、5月中旬まで育苗して田に植えます。
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4/18
今日は2回目の種蒔きでした.前日に土詰めしておいた苗箱に種蒔き機で種を蒔いて行きます。
嫁さんと母親のほかに息子らが箱出しを手伝ってくれました。ハウスの中は真夏の暑さなので
短パンと半袖に着替えてやっておりました。(左下は1回目に蒔いた種の芽が色づいた様子です)
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4/13
今年の米つくりも種まきの段階まできました。4/8に一回目の種蒔きを行い、蒔いた種を積み置き発芽させて、
今日育苗プールに並べました。土の中にわずかに芽が顔を出しています。
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2010/2/13
米検査の様子。
定期的に籾摺りを行い、近くの検査所で米検査(これを行わないと産年、産地、品種を表示出来ないため)
をしてもらってから発送します。今の時期は頻繁に籾摺りし、検査をします。
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11/15
今年の秋は晴れ間が少なく、脱穀が遅れています。これ以上ご購入者様を待たせられないので
脱穀作業を一時中断して発送準備に取りかかっています。米検査も終わり20日到着に間に合う
様に小分け作業を行っておりますので、もう少々お待ち下さい。
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10/15
9月末に始まった稲刈りもいよいよ終盤です。台風18号で稲は少し斜めに傾きましたが特に被害はありませんでした。
あと数日で刈り終え、今月下旬から先に刈ったほ場の稲から順次脱穀作業に入ります。
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9/24
今年の稲刈りも間もあと数日で始まります。今後2週間程かけて全部のほ場の稲刈りをすませ、
1ヶ月ほどの天日乾燥ほ経て脱穀します。(写真はササニシキのほ場)
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6/21
これは4回目の除草になりますが、自分で改造した田植機にあめんぼうという除草機を付けて、
株間にこれまた自分で作った揺動除草システムを組み込んで除草しているところです。
この水田は田植え後ヒエがびっしり出ましたが、そのほとんどがこれにより除草されました。
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6/2
こちらも草対策で畝盛りをしているところです。今年はジャガイモを15a植ました。
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5/29
昨日全部の田んぼの田植えが終わり、今日から早速雑草対策の作業が始まりました。
これは、田植機を改造して除草機を付けて草が出ないように抑草作業をしているところです。
具体的に申しますと撹拌ローラーで土の表層のみを撹拌することによりトロトロ層の形成を促進させ、
草の種を埋没させます。またこのトロトロ層は次のステップで除草するための下準備ということもできます。
有機農業は草対策が一番の難題です。
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5/15
久しぶりに更新します。苗も順調に生長し、今日から田植えが始まりました。
去年と同じくらいの始まりです。これから6月頭くらいまでかけて植え終えます。
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3/17
昨日温湯処理、塩水洗を行った種籾を運搬車で作ったプールで水に浸けているところです。
水が劣化しないようにエアレーションして、EM1を入れ4月の播種に備えます。期間中数回水をかえます。
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2/20
材料を混ぜたボカシを密封して、暖かいハウスの中で発酵させます。
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2009/2/15
田に入れるボカシ(米ぬかやオカラ、魚粉末などをEMで密封発酵させたもの)作製がはじまりました。
子供達が、米糠を取り出しやすくするために崩してくれています(役にたっているのか・・・)。
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10/18
今年の刈り取り・棒かけもこの田んぼをもって終了しました。この後は先に刈り取りが終った田んぼ
の米の水分を見ながら、必要に応じて掛け替えを行い15.5%くらいの水分になったところで脱穀をします。
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10/2
2日前から今年の稲刈りが始まりました。シルバー人材センターからベテランさんの応援
をいただき刈り取り、棒掛けを進めています。
今年は出穂後の8月後半の低温、日照不足の影響で登熟が遅れています。いつもの年でしたら、
この時期には刈り取りがほぼ終わっているこの地域でも、今年は登熟を見極める農家が多くて、
地域全体のまだ1/3ほどしか終わっていません。
当農園でも。登熟が進んだ田んぼを選びながら刈り取りを進めています。全ての刈り取りが
終わるのは今月中旬くらいになりそうです。出荷開始も若干遅れるかもしれません。