| 作業日 | 作業名 | 作業内容/説明 | 使用資材 | 備考 | 
          
            | 前年年9月 | EMボカシ作り | 材料を混ぜて密封してEMで発酵させます | 米糠、魚カス、オカラ、籾殻、EM活性液、天日塩、EMセラミクスパウダー |  | 
          
            | 随時 | EM活性液作り | 材料を入れてEM培養機で拡大培養します | EM1、糖蜜、天日塩、水 |  | 
          
            | 随時 | 光合成細菌培養 | 材料を入れてEM培養機で拡大培養します | EM3、魚ソリュブル、水 |  | 
          
            | 3/1、2 | 脱ボウ | 自家採取の種籾のノギをとります |  |  | 
          
            | 3/13 | 種籾温湯処理、浸水 | 種籾を59℃の湯に10分浸けて各種病気の予防をし後、浸水させます |  |  | 
          
            | 3/31〜5/3 | プラウ耕(天地返し) | 田の土の上部と深層部を入れ替える耕起方法。当農園では作土層からの放射性物質低減の目的で行いました。 |  | 全ほ場 | 
          
            | 4/14、21 | 育苗土箱詰 | 育苗用の土を箱入れます | 山土 |  | 
          
            | 4/15、22 | 播種、育苗開始 | 箱に入れた土に種籾を播き覆土し、積み重ねて発芽させ、発芽後育苗プールに並べます | 山土、EM活性液、純粋木酢、EMセラミクスパウダー | 約1300箱 | 
          
            | 4/28〜 | プール育苗 | 育苗プールに入水し安定的な育苗をします。又、水にはEM活性液、純粋木酢を入れて苗の健全化、phの安定化を計り、期間中3回育苗ボカシで追肥します | EM活性液、純粋木酢、育苗用ボカシ |  | 
          
            | 5/7、8 | 畦塗り | ほ場の畦を補修し水持ちを良くさせます |  | ほとんどのほ場 | 
          
            | 5/9〜15 | 資材散布、耕起 | 資材を散布後耕起、又は散布後代掻き | EMボカシ、米糠、天日塩、パームアッシュ | ほとんどのほ場 | 
          
            | 5/16〜28 | 入水 | 放射性物質対策のため、晩限ギリギリで入水 |  | 全ほ場 | 
          
            | 5/17〜6/1 | 代かき | 田植えまでに1〜2回代を掻きます | EM活性液 | 全ほ場 | 
          
            | 5/24〜6/8 | 田植 | 疎植で田植します | バイオノ有機 | 全ほ場 | 
          
            | 6/9〜7/11 | 除草 | 期間中1〜3回。自作の機械除草機で田面を撹拌します |  | ほとんどのほ場 | 
          
            | 6/10〜8/29 | 流し込み | 期間中6回。取水口から水田に流し入れます | EM活性液、光合成細菌、 魚ソリュブル
 | 全ほ場 | 
          
            | 7/9〜15、8/16 | 追肥 | エンジン付き背負い散布機で散布します | バイオノ有機 | 8/16は一部ほ場 | 
          
            | 8/6 | 散布 | エンジン付き背負い散布機で散布します | 天日塩 | 全ほ場 | 
          
            | 8/18 | 散布 | 水で希釈し、動力噴霧器で散布します | EM木酢液ミックス | 一部ほ場 | 
          
            | 9/13、14 | 散布 | 水で希釈して散布します 
 | EM活性液 | 一部ほ場 |