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2024年産 ササニシキ 有機JAS 低温乾燥米
発送開始は10月中旬頃からになる予定です。
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「 ササニシキ」について |
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5kg
(約33合) |
10kg
(約66合) |
20kg(10kg×2)
(約133合) |
30kg(10kg×3)
(約200合) |
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玄米\3450
精米\3700 |
玄米\6550
精米\7000 |
玄米\12950
精米\13900 |
玄米\19300
精米\20650 |
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2kg (約13合) |
10kg(2kg×5)
(約66合) |
玄米\1550
精米\1700 |
玄米\7200
精米\7700 |
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「ササニシキ」について
「あっさり・やさしい食味」「香りよく程よい甘味」が特徴です。幣農園の主力品種です。
宮城県生まれで、1990年代初めまでは西の「コシヒカリ」(作付全国1位)、東の「ササニシキ」(作付全国2位)と比較され、食味でも正反対のライバル品種でした。当時は宮城県の大半の農家が栽培していました(県内1位)(東北でも1位)が、耐冷性がなく1993年の大冷害で東北の農家が大減収を強いられるとそれまでに開発されていた冷害に強い「ひとめぼれ」(コシヒカリ系統)に瞬時にとって替わりました。2017年には県内2位の座を「つや姫」に譲り渡し3位になってしまいました(全国では20位以下で0.4%の作付)。
現在国内での作付はコシヒカリ系統の品種にほぼ独占されていますが、根強い人気と需要があるにも関わらず作り手の事情で生産量が少ない「ササニシキ」や親品種の「ササシグレ」(こちらも宮城生まれ)は希少な別系統の「ウルチ米」品種です。
お寿司屋さんでは寿司飯にしてもベトつかず口どけも良いササニシキを好む職人さんが多くいます。
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