本文へジャンプ

有機農園ファーミン
TOPページ

農園プロフィール


栽培のこだわり

栽培履歴

Item
 
ササニシキ
たきたて
つや姫
みやこがね
朝紫(黒米)
プリンセスサリー 
ごはん
発芽玄米
ごはん
玄米大麦
ごはん
 
 
玄米麺
発酵食品
乾燥米麹
玄米甘酒
 発芽玄米餅
ずんだ餅
オール
ラインナップ
 
 
ふるさと納税

EM農法とは

有機JASと
特別栽培


特定商品
取引法表記


プライバシー
ポリシー


お問い合わせ

米の保存方法

米の炊き方

当地の汁もの

NGOへの寄付

有機農園ファーミンは体にやさしい食を理想としています


有機認証は上記の機関で取得しています

栽培のこだわり
  健康で生命力のある米つくり。これが有機農園ファーミンの栽培の基本理念です。農薬や化学肥料を使用しないのはもちろんのこと、使用しなくても良いように元気に育てます。
 一般栽培の半分以下の播種量で苗を丈夫に育てます。   雑草に負けないで初期生育出来るように大きな苗を育てます。   一株一株の植え付け間隔を広く、また植え付け本数を少なくしてのびのび育てます。密植では満員電車!   開帳型(扇のように開く稲)の稲は太くて元気な証拠。 

 土着菌を含むEM(有用微生物群)により圃場残渣や海産物等有機物を分解し、その栄養素で植物を育成する自然栽培を行っています。全ての購入する資材(米糠以外)は製造元から資材証明をとり、有機JASに適合する資材のみを使用していますが、有機JASで認められている資材であっても除虫菊や硫黄、硫酸銅等当農園が毒性を危惧している特定防除資材は使用していません。
 主要資材「EMボカシ」の材料は米ヌカ、籾殻、バイオノ有機s、天日塩、EM活性液。(写真は過去のもので、現在は一部異なります)  材料をミキサーで混ぜて、密封発酵させて使用資材とします。   出来上ったボカシと、米糠と魚エキスの有機肥料「バイオノ有機」と天日塩を撒布機で田んぼに撒布し耕起します。   こちらはもう一つの主要資材「EM活性液」と「光合成細菌」を田んぼに流し込んでいる様子です。この有用微生物が土着菌とともに圃場内の有機物を分解して栄養素を作り出します。 

  発芽玄米にしても美味しく召し上がれますように、高温の熱風乾燥を避け、遠赤外線乾燥や低温乾燥で「生きた玄米」に仕上げます。

  
  秋に収穫した米の内、当農園の主要品種である「ササニシキ」、「たきたて」、「つや姫」は気温の低い2月頃までに発送する分を秋の内に籾摺り(脱粒)し玄米で保存します。その他の分は籾で保存し、春以降定期的に(月に1回程度)籾摺りして玄米にします。籾摺りは初夏の前(5月下旬までに)に籾摺りを終え、玄米になった分は発送までの間、低温貯蔵庫にて保存します。籾で保存する方法は品質や水分の変化を極力抑えた理想的な保存法と考えています。
 ※栽培量の少ない品種は2月までに籾摺りし、冷蔵保存します。 
  春以降、籾摺りまでは籾を低温倉庫で保存し、品質の変化や虫の発生を防ぎます。   籾摺りした玄米は、小分け・発送までの間、保冷庫で保存します。  

  玄米につきましては籾摺りして玄米にしたものを色彩選別機にかけて虫害米、小石、籾等を取り除いて玄米食でも安心していただける様にしています。しかし、100%除去とはいきませんので僅かに残っている場合もありますが、食味、安全性には問題ありませんのでご容赦ください。
 精米は、選別した玄米をご注文を受けてから精米し発送いたします。但し、脱気パックにつきましては品質の変化が少ない為、1週間に1回程度精米し、まとめてパックいたします。

TOPページ ファーミン米の炊き方 商品オールラインナップ 
農園プロフィール  当地の汁物 ササニシキ  発芽玄米ごはん
栽培のこだわり NGOへの寄付 たきたて  玄米大麦ごはん
栽培者紹介  特定商品取引法表記 つや姫  玄米麺
栽培履歴  プライバシーポリシー みやこがねもち  乾燥米麹
EM農法とは  米のロット番号について プリンセスサリー 玄米甘酒
有機JASと特別栽培 配送料 朝紫(黒米)  ずんだ餅 
米の保存方法  お問い合わせフォーム    発芽玄米餅 
    ショップの会員登録について  

無農薬玄米 有機農園ファーミン
〒987-0611 宮城県登米市中田町浅水字西川面195  
tel 0220-34-7113 / fax 0220-44-4830
E-mail: office@farmin.jp
indexpage URL https://farmin.jp/ 


Copyright 2024 Farmin all right reserved